実践での経験が少ない私は、姉の証券を見せてもらうことにした。
FAXで届いた証券は、大手国内生保のものだった。
まず、契約-2005年(58歳)。最近じゃないかー。もしや、、やはり、『転換価格』の文字が・・義兄も転換させられていたのである。主契約に充当される金額182,557円。介護定期保険へ充当される1,581,900円。
主契約の内容と金額を確認。内容は死亡保障。保険金額は?『死亡保険金額等』とだけあり具体的な金額が書いてない???。
2行目からは、特約の内容が続く、介護になった場合、災害の場合、入院した場合、成人病の場合、てな具合。特約は、全て○○年までと書いてあるので、定期型だ。
医療部分は、10年ごとの更新となる。更新型は、そのときの年齢で保険料が再計算されるので、上がっていく。特に50代の医療保険のアップは2倍以上になることもある。義兄の次の更新は68歳。払い続けていけるのだろうか・・。
とにかく主契約の金額が書いてないことが、謎だ。社で『保険証券の見方』という冊子で調べてみた。こういうことらしい。払込まれた保険料は、保証に充当する部分と「保険ファンド」と呼ばれる主契約の積立部分で構成されている。主契約の保険料払込み満了後、保険ファンドの積立金の一部または全部を終身保険、または、年金に移行することができる というもの。では、いくらずつ積立てているのか、主契約保険料・・!!!500円であった(涙)。
第一保険期間としている80歳まで、払込んだとしても、年間6000円。22年間で、132,000円である。これに、前述の主契約に充当された182,557円が加算されても314,557円。この金額を元に終身保険へ移行するというのだ。運用され増えたにしても高がしれている。義兄は、ここを本当に理解して転換に応じたのだろうか・・。
保険証券には○○○○終身保険とはっきり書いてある。終身とは、身が終わるまで保障してくれるものが終身ではなかろうか?何を保障しているのだろうか、なぜ、このような保険があるのか、保険会社の都合で作った保険とはいえないか。いわんや、顧客のための保険だとは言い難い。そもそもわかり辛い。
何度も書くが、大切なお金を掛けていくのである。しかも、大金だ。いつまで払って、いくら残って、いくらの保障がいつまであるのか、納得して手続きをしていただきたい。
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